Lamy(ラミー)社のローラーボールペンの取り扱い方法
ご注意
- デザイン上、一部鋭利な部分があります。
- 極端に低温となる環境や、直射日光のあたる場所での保管は避けてください。
- 万年筆同様、気圧や温度の変化でインクタンク内の空気が膨らむと、キャップを外した際にペン先からインクがふき出す場合があります。また、ペンを振ったり衝撃を与えることでも、ペンの先からインクが漏れることがあります。
- 使用後はペン先を確実に収納してください。
- 薬品を使用したお手入れは劣化を引き起こす場合があります。
リフィールの交換方法
キャップ式
- 胴軸のネジを緩めて取り外し、リフィール(LM63)と交換します。
- ご使用後は必ずキャップをはめてください。
LAMY2000
- 軸後端の切りかえ部分を回して外し、リフィール(LM63)と交換します。なお、先軸側は、通常、回して外さない箇所です。
- ご使用後は必ずキャップをはめてください。
キャップレス
- 先端の口金ネジを緩めて外し、リフィール(LM66)を交換します。
- ご使用後は芯を確実に収納してください。
- スイフトはノックするとリフィールが出てクリップが引っ込みます。中にリフィールが入っていない状態でノックボタンを押すと、クリップとノックボタンが凹み動かなくなりますが、リフィールを入れると元に戻ります。
- 三菱鉛筆公式SNSアカウント
- X (旧Twitter)
- YouTube