Lamy(ラミー)社のペンシルの取り扱い方法
ご注意
- デザイン上、一部鋭利な部分があります。
- 直射日光のあたる場所での保管は避けてください。
- 芯をしまう際には、机などの硬い面に打ちつけると故障の原因になりますので、必ず手で優しく押さえてください。
- 芯は一度にたくさん入れず、2〜3本を目安にしてください。
- 薬品を使用したお手入れは劣化を引き起こす場合があります。
- 現行のモデルには、ペン上部のキャップ部分に芯径の表示(数字)があります。芯を補充される際はこの表示をご確認の上、本体に適した芯を補充してください。
芯の交換方法
ペンシル全般
safari(サファリ) / AL-star(アルスター) / LAMY2000 / cp1などが該当します。
- 天冠ノックカバーを外し、消しゴムを引き抜いてから、本体に適した径の芯を補充します。
- 芯は一度にたくさん入れず、2~3本までを目安にします。
accent(アクセント) / scala(スカラ) / logo(ロゴ)
- 胴軸のネジを緩めて外し、中の筒の消しゴムまたはキャップを引き抜き、本体に適した径の芯を補充します。
- 芯は一度にたくさん入れず、2~3本までを目安にします。
abc
- 軸後端のキューブを「時計回り」に回し続け、短くなった芯を取り除きます。
- 新しい1.4mm芯(LM44)をペンの先端側から入れます。
- ペン先を横向きまたは上向きにした状態で、軸後端のキューブを【反時計回り】に回します。
- 芯の出が短くなったところで、芯をやさしく押し込みます。こうすることで芯がしっかりホールドされた状態となります。
- さらにキューブを【反時計回り】に回して完了です。
imporium(インポリウム )
胴軸のネジを緩めて外し、中の筒の上部にある穴に0.7mmペンシル芯(LM40)を入れます。この時、バネは外しません。
scribble(スクリブル) ※生産終了
- 芯を出す時/しまう時
- ノックの時に芯が飛び出す可能性があるので、先端を手で押さえて調整します。
- 芯をしまう時はノックを押したまま、芯の先を軽く指で押します。
- 芯の交換/補充
- ノックし、中の芯を出し切り、ノック部を押したまま先端より新しい3.15mm芯(LM43)を補充します。
- クリップの外し方
- 快適な筆記のためにクリップの取り外しができます。クリップを留めているリングのネジを回し、クリップを外します。その後、リングパーツを元の位置に戻し締めます。
- 三菱鉛筆公式SNSアカウント
- X (旧Twitter)
- YouTube