クルトガの芯が回らない
b) 芯が短くなった場合
クルトガは、文字を書くときの筆圧を利用して、「内部機構と繋がった芯」が一画書く度に少しずつ回転し芯の先が尖ります。そのため、短くなって「内部機構から離れた芯」は、回転しても「芯の先を尖らせる抵抗」を内部機構で支えられないため、筆圧で元に戻ってしまう(回転しきらない)場合があります。
対処法
- 替芯を(ペンの中の合計)3本以内で補充してから、ペン先を下に向けノックを繰り返し、短い芯をシャープの中から排出します。
- なお、替芯は、必ずペンの後ろからを補充してください。ペンの先から芯の補充を行うと、芯が出てこなくなる場合があります。
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