不具合の原因 [シャープ・芯ホルダー]
芯ホルダー(ユニホルダー)をご使用の場合
- 芯ホルダー(ユニホルダー)は、一般的な「ノックで一定量が繰り出される」シャープとは異なり、軸に収納された芯が「自重で落下する」機構をしています。そのため、ノックしている間、芯が下に向かって動く現象は不具合ではありません。
- 現在製造している芯ホルダーの芯の太さは、2.0mmです。しかし、1990年までに販売された2B,3B,4Bは2.3mmでした。芯ホルダーと芯の太さが合わないと、芯が出てこなかったり、ノックをしなくても芯が止まらない現象が起きます。
当ページをご覧の方は、次のページもご覧になっています。
- 三菱鉛筆公式SNSアカウント
- X (旧Twitter)
- YouTube