クルトガ[KURU TOGA]の芯詰まり対処法
※ご注意
ペン先から芯を補充しないでください。芯が詰まる原因となります。
クルトガ KSモデル/メタル(M3/M5-KS/KH)は、こちら
ペン先に芯が詰まっている場合
(1)
ペン先にある円錐状の銀色の部品「口プラ(口金)」を回して外します。
(2)
ペン先にある「スライダー」をペン先側に引き抜きます。
ここで折れた短い芯が取れ、スライダーの芯が通る箇所が貫通していれば、問題はありません。
貫通していない場合は、替芯で押し出します。
スライダー内の部品が外れる場合がありますので、ペン先から芯を入れることは芯詰まりの対策時のみとしてください。
三ツ割チャックに芯が詰まっている場合
(3) |
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軸のペン先を上向きにし、ノックカバー(消しゴムのキャップ)を机などで押し付けると、 |
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(4) |
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(3)の状態のまま、金属部品の外側にあるリング状の金属(締め具)を爪などで下げます。 |
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(5) |
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机などへ、ペンを押し付けた(3)の状態を解きます。 |
(6)
部品を外した逆の手順で、ペンに部品を取り付けます。特に、スライダーは「パチン」と音が鳴るまで押し込み、しっかり取り付けます。
上の方法で改善されない場合
- 芯を入れすぎた場合 が考えられます。0.5mmでは3本以内の芯の補充をお勧めしています。補充した芯が多いと芯詰まりを起こし、復帰できない場合があります。
- 芯の太さが合わない場合 が考えられます。0.3mm用のシャープへ、0.5mmの芯を入れると芯は出てきません。
- 他の原因は 芯が出なくなる代表的な例 をご覧ください。
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