プレスリリース

2024年11月07日
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『クルトガ KSモデル、ユニ アルファゲル スイッチ アップデートカラー』一部数量限定発売

芯が回ってトガりつづけるシャープ『クルトガ』搭載モデルの中で
より書きやすさにこだわって進化した2商品から自分らしさや前向きさがテーマの新軸色
『クルトガ KSモデル』『ユニ アルファゲル スイッチ』
アップデートカラー
11月19日(火)一部数量限定発売

三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、芯が回ってトガりつづけるシャープ『クルトガ KSモデル』の新軸色4色(参考価格:605円(税抜 550円)/芯径:0.5mm)と『クルトガエンジン』を搭載した『ユニ アルファゲル スイッチ』の新軸色2色(参考価格:1,100円(税抜1,000円)/芯径:0.5mm)を11月19日(火)に一部数量限定発売いたします。

芯が回ってトガりつづけるシャープ『クルトガ』は2008年3月の発売以来、書くたびに芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り(かたべり)」を解消することで、文字が太くなる、芯が折れやすいなどの課題を解決し、学生を中心にご好評いただいております。そして、発売以降も『クルトガ』シリーズは、勉強をはじめとするシャープペンシルの使用シーンをより快適にするべく、芯が回ってトガりつづける機能に加えて、お客様のニーズを踏まえ、書きやすさ、握りやすさを追求し進化を遂げてまいりました。

このたび、「クルトガエンジン」搭載の中でも長時間の筆記に適した『クルトガ KSモデル』『ユニ アルファゲル スイッチ』の新たな軸色をラインアップいたしました。どんなシーンでも使いやすく小物にも合わせやすいスタンダードなカラーを採用した新軸色(継続)と、前向きさや自分らしさをテーマに、カラフルでありながらも日常に溶け込む新軸色(数量限定)を発売いたします。

左から『クルトガ KSモデル』 アイアンブルー、アイボリー(継続)
ブライトイエロー、ミスティブルー(数量限定)
『ユニ アルファゲル スイッチ』 アップルグリーン、サックスブルー(数量限定)

『クルトガ』シリーズ沿革と特長について

『クルトガ』シリーズは2008年3月の発売以来、さまざまなモデルを発売し、進化を重ねてきました。「クルトガエンジン」により芯が回ってトガりつづけ、文字が太くならないことを特長としておりますが、より多くの方に快適に使っていただけるように、勉強などの長時間筆記に用いられるシャープペンシルとしてお客様が抱えるさまざまなニーズに合わせラインアップを拡充しております。今回はその中の2商品の新しい色の選択肢となります。

①クルトガ スタンダードモデル(2008年発売)

クルトガスタンダードモデルは、芯が回ってトガりつづけるシャープとしてデビューした最初のモデルとなります。
従来のシャープペンシルでは、書くたびに芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り」により、文字が太くなる・芯が折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいといった問題がありました。
これを、芯が回る「クルトガエンジン」を搭載することによって問題を解決し、ヒット商品となりました。当時、それまでのシャープペンシルにはない新しい機構であったため、「クルトガエンジン」の回転する様子が見えるように、あえてゴムグリップを搭載せず透明なボディを採用しました。これまでにスタンダードモデルはさまざまなカラーバリエーションや柄を展開し、現在も大変ご好評いただいております。

クルトガスタンダードモデルは、芯が回ってトガりつづけるシャープとしてデビューした最初のモデルとなります。
従来のシャープペンシルでは、書くたびに芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り」により、文字が太くなる・芯が折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいといった問題がありました。
これを、芯が回る「クルトガエンジン」を搭載することによって問題を解決し、ヒット商品となりました。当時、それまでのシャープペンシルにはない新しい機構であったため、「クルトガエンジン」の回転する様子が見えるように、あえてゴムグリップを搭載せず透明なボディを採用しました。これまでにスタンダードモデルはさまざまなカラーバリエーションや柄を展開し、現在も大変ご好評いただいております。

②クルトガ KSモデル(2023年発売)

『クルトガ』発売以降、多くのお客様にご使用いただく中で、より書きやすく使いやすい新しい選択肢として登場しました。
筆記時の安定感、ゴムグリップによる握りやすさというユーザーのご要望 にお応えしたのがKSモデルとなっております。

『クルトガ』発売以降、多くのお客様にご使用いただく中で、より書きやすく使いやすい新しい選択肢として登場しました。
筆記時の安定感、ゴムグリップによる握りやすさというユーザーのご要望にお応えしたのがKSモデルとなっております。

●「新クルトガエンジン」:
筆記時のブレを抑えた新設計エンジンを搭載し、ペン先のブレによるストレスを軽減して書きやすさを向上しました。

従来モデル 新モデル ストローク量を低減

●「新クルトガエンジン」:
筆記時のブレを抑えた新設計エンジンを搭載し、ペン先のブレによるストレスを軽減して書きやすさを向上しました。

従来モデル 新モデル ストローク量を低減

●「最適設計のグリップ」:
クルトガエンジン機構を軸中央部に配置することで、太くならずにエラストマーグリップの搭載が可能になりました。
先端に向かって少しずつ太くなる形状で、長時間使用しても指の位置が下がることなく、書きやすさ向上を実現しています。日々の学習シーンにおける使いやすさを意識し、シームレスですっきりとしたデザインにこだわっています。

●「最適設計のグリップ」:
クルトガエンジン機構を軸中央部に配置することで、太くならずにエラストマーグリップの搭載が可能になりました。
先端に向かって少しずつ太くなる形状で、長時間使用しても指の位置が下がることなく、書きやすさ向上を実現しています。日々の学習シーンにおける使いやすさを意識し、シームレスですっきりとしたデザインにこだわっています。

③ユニ アルファゲル スイッチ(2021年発売)

やわらかく、弾力性のあるゲル素材のグリップで疲れにくいのが特長のユニ アルファゲルに「クルトガエンジン」を搭載し、“クルトガモード”と“ホールドモード”の切り替え機構を備え、使用シーンに合わせた使い方ができるモデルとなります。

●“クルトガモード” :芯が回ってトガりつづける「クルトガエンジン」機能を使用するモードです。書いた文字が太くならず、ノートなどをキレイに書くことができます。

やわらかく、弾力性のあるゲル素材のグリップで疲れにくいのが特長のユニ アルファゲルに「クルトガエンジン」を搭載し、“クルトガモード”と“ホールドモード”の切り替え機構を備え、使用シーンに合わせた使い方ができるモデルとなります。

●“クルトガモード” :芯が回ってトガりつづける「クルトガエンジン」機能を使用するモードです。書いた文字が太くならず、ノートなどをキレイに書くことができます。

●“ホールドモード” :「クルトガエンジン」機能を停止するモードです。速書きをするシーンなど、ペン先を安定させて書きたいときに最適となっております。

クリップを回してモード切り替えを行います。(左:クルトガモード、右:ホールドモード)

アップデートカラーの特長

クルトガ KSモデル

■シーンを選ばないスタンダードなボディカラーと前向きさや自分らしさをテーマにしたボディカラー

ワントーンのデザインに、どんなシーンでも使いやすく小物にも合わせやすいスタンダードなカラーを採用した新軸色(継続)と、前向きさや自分らしさをテーマにしたカラフルでありながらも日常に溶け込む新軸色(数量限定)をセレクトしました。

ユニ アルファゲル スイッチ

■前向きさや自分らしさをテーマにした新軸色

日常になじみながらも前向きさや自分らしさをテーマにした新軸色(数量限定)を2色セレクトしました。既存のカラーラインアップに加え、新たな色合いの選択肢となっております。

【商品概要】

商品名 クルトガ KSモデル
M5-KS 1P
0.5mm
アイアンブルー、アイボリー(継続)
ブライトイエロー、ミスティブルー(数量限定)
参考価格 605円(税抜 550円)
商品名 ユニ アルファゲル スイッチ
M5-1009GG 1P
0.5mm
アップルグリーン、サックスブルー(数量限定)
参考価格 1,100円(税抜 1,000円)

【ご参考】シャープペンシル『クルトガ』の特長

シャープペンシルの芯先に初めて注目し、開発した機構「クルトガエンジン」を搭載した商品です。芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り」により、文字が太くなる・芯が折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいなどの従来のシャープペンシルの問題を解決するために、芯自体を回転させる機構を開発しました。

書くたびに芯が少しずつ回転することにより、(1)細くクッキリ書き続けられる、(2)芯先が紙面に引っかかりにくく、安定した筆記状態が続く、(3)芯の粉が出ず、紙面を汚さないといった特長があります。

2008年3月発売以来、学生を中心にご好評いただいております。シリーズ累計販売本数は1億本を突破し、大手流通POS年間販売金額実績では、2009年から2023年の最新のデータで、15年連続シャープペンシル売り上げNo.1(※)となっています。

(※)大手流通POS年間販売金額実績(2009-2023年)より。全国GMS/SM/CVS/DRUG計。

〈報道関係 お問い合わせ先〉
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当

※商品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。TEL 0120-321433

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