プレスリリース

2020年10月29日
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『クルトガ スタンダードモデル スヌーピー』
『クルトガ ラバーグリップ付モデル スヌーピーシリーズ』

シリーズ累計販売本数1億本を突破!
11年連続シャープ売上No.1※の『クルトガ』から
今年生誕70周年を迎えるスヌーピーデザインが登場

『クルトガ スタンダードモデル スヌーピー』
『クルトガ ラバーグリップ付モデル スヌーピーシリーズ』

~チャーリー・ブラウンは初の単独柄~

11月10日(火)数量限定発売

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、ピーナッツ・ワールドワイド LLC(米国ニューヨーク)とのライセンス契約のもと、“芯が回ってトガり続けるシャープ”『クルトガ』から、人気コミック『ピーナッツ』の大人気キャラクター「スヌーピー」とコラボレーションした『クルトガ スタンダードモデル スヌーピー』(本体参考価格 715円:税抜 650円、芯径:0.3mm、全1種)と『クルトガ ラバーグリップ付モデル スヌーピーシリーズ』(本体参考価格 935円:税抜 850円、芯径:0.5mm、全3種)を、11月10日(火)に数量限定で発売いたします。

 『クルトガ』は書くたびに芯が回転してトガり続けるため、常に一定の細さの文字を書き続けられる特長を持ったシャープです。キャラクターデザインのシリーズを、過去にも数量限定で販売し、ご好評をいただいております。大手流通POS実績のシャープカテゴリーでは2009年から2019年まで売上No.1※、シリーズ累計1億本以上を販売している人気商品です。
 このたび新発売する『クルトガ スヌーピー』では、今年、コミック「PEANUTS」の生誕70周年を迎えたスヌーピーや親友のチャーリー・ブラウンをトレンドのワンポイント柄を中心に、かわいらしく描いています。軸色は、白・青・黄緑・オレンジをラインアップしており、柄は、スヌーピーの変装シリーズより、サングラスがトレードマークの人気のジョー・クールを採用しています。加えて、このたびチャーリー・ブラウンを初めて単独柄で採用しました。

『クルトガ スヌーピー』
左から:SNウェイト、SJスタンド、SNジャンプ、CHシンク
 
【商品特長】
世界中で人気のスヌーピー、親友のチャーリー・ブラウンのデザインをラインアップ

 世界中で人気のスヌーピーは、今年生誕70周年を迎えます。今回は、世界中で人気のスヌーピーと親友のチャーリー・ブラウンの柄の4種を取りそろえました。
 『クルトガ スタンダードモデル スヌーピー』は、細くきれいに書けるシャープ芯径0.3mmを採用しています。握りやすい『クルトガ ラバーグリップ付モデル スヌーピーシリーズ』は、シャープ芯径0.5mmで展開します。

 柄の特長は、以下の通りです。
『クルトガ スタンダードモデル スヌーピー』
SNウェイト:
 白いクリップに合わせた白い軸にワンポイントでスヌーピーを入れたシンプルな柄

『クルトガ ラバーグリップ付モデル スヌーピーシリーズ』
SJスタンド:
 スヌーピーの変装シリーズより、サングラスがトレードマークのジョー・クール柄
SNジャンプ:
 明るい黄緑色の背景でスヌーピーが楽しくジャンプしている柄
CHシンク:
 チャーリー・ブラウンが頬杖をついている柄


(※)大手流通POS年間販売金額実績(2009-2018年)より。全国GMS/SM/CVS/DRUG計  

 
【商品概要】
商品名 クルトガ スタンダードモデル スヌーピー
品 名 M3-650PN 1P
芯 径 0.3mm
軸 色 SNウェイト
本体参考価格 1本 715円 (税抜 650円)









 
商品名 クルトガ ラバーグリップ付モデル スヌーピーシリーズ
品 名 M5-856PN 1P
芯 径 0.5mm
軸 色 SJスタンド、 SNジャンプ、CHシンク
本体参考価格 1本 935円 (税抜 850円)










<ご参考>
シャープ「クルトガ」の特長

 シャープの芯先に初めて注目し、新開発した機構「クルトガエンジン」を搭載した商品です。従来のシャープペンは、芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り」により、文字が太くなる・折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいなどの問題があり、その解決のために、芯自体を回転させる機構を開発しました。
 書くたびに芯が少しずつ回転することにより、(1)細く、クッキリ書き続けられる(2)芯先が紙面に引っかかりにくく、安定した筆記状態が続く(3)芯の粉が出ず、紙面を汚さないといった特長があります。
 2008年3月発売以来、学生を中心にご好評いただいております。大手流通POS年間販売金額実績では、2009年から最新の2019年のデータで、11年連続シャープ売上No.1となっています。

 














ピーナッツとは
 「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査と STEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
 日本では株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツがエージェントとして、ライセンスビジネスを展開しています。そして原作コミック連載満 70 周年を2020年10月2日にむかえました。これに伴い、2019 年 10 月2 日より 70 周年アニバーサリーイヤーがスタートしております。


■関連URL
・日本のスヌーピー公式サイト      : http://www.snoopy.co.jp/
・日本のスヌーピー公式 Facebookページ  : https://www.facebook.com/SnoopyJapan
・日本のスヌーピー公式 Twitterアカウント: https://twitter.com/snoopyjapan

<報道関係 お問い合わせ先>
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当

※ 製品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。TEL 0120-321433

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