プレスリリース

2012年10月16日
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『クルトガ替芯』

新開発!トガりやすくなめらかな芯

『クルトガ替芯』

11月16日(金)新発売

 

 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区、社長:数原英一郎)は、芯が回ってトガり続けるシャープ「クルトガ」で使用すると、トガりやすくなめらかに書ける芯 『クルトガ替芯』(1個210円/芯径 0.5mm/硬度HB、B)を11月16日(金)より全国で発売いたします。
 2008年3月より発売している、独自の芯回転機能により、芯が回ってトガり続けるシャープ「クルトガ」が、シリーズトータルで2千万本以上を売上げるヒット商品となっております。この度シャープ替芯にも着目し、「クルトガ」の特長をより活かせる商品を新開発いたしました。

【商品特長】
トガりやすくなめらかな芯

 独自の芯回転機能により、芯が回ってトガり続けるシャープ「クルトガ」で使うと、トガりやすくなめらかに書ける芯です。芯の外側がやわらかいため、芯がトガりやすくなめらかに書くことができます。


<クルトガ替芯の構造>
 従来の芯は、外側が硬く、内側がやわらかい構造になっておりました。それに対してクルトガ替芯は独自の新製法により、芯の内側が硬く、外側がやわらかい構造を作り出しております。その為、内側は削れにくく、外側は削れやすいので、トガりやすく、しかもなめらかに書くことができます。
※ クルトガ以外のシャープでもご使用いただけますが、芯だけではトガりません。

ケースの色を選べ、ペンケースに入れやすいスリムなデザイン
 HB、Bともにピンク、ブルー、ブラックの3種からケース色を選ぶことができます。
また、ペンケースに入れやすいスリムなケースデザインとなっています。

初年度販売目標は約3億円を見込んでおります。

【商品概要】

商品名 クルトガ替芯
品名 ユニ0.5-203
価格 210円(本体価格 200円)
芯径/硬度 0.5mm/HB、B
芯入り数 20本
ケース色 ピンク、ブルー、ブラック


 【ご参考】
シャープ「クルトガ」の特長
(1) 細く、クッキリ書き続けられる

 シャープ内に、「クルトガエンジン」を搭載することにより、書くたびに芯が少しずつ回転し、円すい形に磨耗していくので、文字を細く、クッキリ書き続けることができます。
―「クルトガエンジン」とは?―
 シャープの芯先に着目し、当社が新たに開発した機構です。機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。一画で9度回転し、40画で1周します。

(2) 芯先が紙面に引っかかりにくく、安定した筆記状態が続く
 芯先が円すい形にトガるため、紙に引っかかりにくく、折れにくくなります。
安定した筆記状態がずっと続きます。

(3) 芯の粉が出ず、紙面を汚さない
 芯先が崩れにくい形状なので、芯の粉が出にくくなります。
ノート等の紙面をきれいに保ちます。
『クルトガ替芯』0.5mm HB/B
ケース色(各硬度):ピンク、ブルー、ブラック
 




<報道関係 お問い合わせ先>
三菱鉛筆株式会社 経営企画室 広報担当

※ 製品に関するお問い合わせは「三菱鉛筆お客様相談室」でお受けしています。TEL 0120-321433

掲載内容は発表日現在のものです。その後に内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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