布に書きたい[サインペン・マーカー]
※布の性質によってインクのにじみ方や固着の程度が変わります。また、洗濯による移染など不慮の事故を避けるためにも、端切れや、目立たない箇所で試してから使用してください。
白い布に書く場合 ポスカの裏ワザ 黒い布に書く場合 ユニフォームへサインをもらう場合白い布に書く場合
- 上は様々な黒インクのサインペンで綿100%の布に書き、乾いてから洗濯用洗剤で洗った写真です。描線の各記号は、次の製品を示しています。
a:プロッキー PM-120T (細字側) 水性顔料インク
b:プロッキー PM-150T (太字側) 水性顔料インク
c:リブ MyT-7 水性顔料インク
d:ポスカ PC-5M 水性顔料インク
e:ピース PA-121T (細字側) 油性染料インク
f:ピース PA-152TR (太字側) 油性染料インク
g:パワフルネーム PNA-125 油性顔料インク
h:ペイントマーカー PX-21 油性染料インク - 洗濯する場合、油性インクよりも水性インクの方が、色落ちは大きくなります。そのため、他の衣類等と一緒に洗うと、移染しやすいのでご注意ください。
《ポスカの裏ワザ》
- 上はポスカで綿100%の布に書き「裏ワザ」をしたものと、しないもの(通常)を洗濯用洗剤で洗い、比べた写真です。
- 「裏ワザ」とは、描線が乾いてからアイロンを[高]の温度(200℃程度)で10~20秒程度かける方法で、上のように洗濯の色落ちをある程度抑えることができます。これは、インクを固着させる樹脂が、アイロンをかける熱と圧力で繊維の間に溶けて入り込み、強く絡みつく効果によるものです。
- なお、インクの固着性や耐熱性は色によって異なるため、洗濯で濃淡に差が出てきたり、アイロンをかけると色合いが変わる場合があります。また、布の伸縮や折れ曲がり、衝撃などでインクがはがれるため、衣類や靴には、ポスカ自体が不向きです。
黒い布に書く場合
- 上は、不透明インクのポスカとペイントマーカーで、黒に染色された綿100%の布に書いた写真です。描線の各記号は次の製品を示しています。
w:ポスカ PC-5M 白 水性顔料インク
x:ポスカ PC-5M 赤 水性顔料インク
y:ペイントマーカー PX-20 白 油性顔料インク
z:ペイントマーカー PX-20 赤 油性染料インク(赤染料+白顔料)
ユニフォームへサインをもらう場合
- サインは筆記速度が速いため、インクは染み込みやすい油性で、また、ペン先は引っ掛かりが少ない丸芯をお勧めします。
- 具体的な製品は、次のとおりです。
- 明るい色のユニフォーム:ピース PA-152TR黒 (中字側)、ピースA-50E黒、ペイントマーカーPX-20黒、アルコールペイントマーカーPXA-20黒
- 暗めの色のユニフォーム:ペイントマーカーPX-20金/銀、アルコールペイントマーカーPXA-20金/銀
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