80億人の表現者

すべての人は個性ある表現者であり、その違いこそが美しい。
さまざまなジャンルの創作や発信と、筆記具あるいは「く・えがく」ことの関係性を、
インタビューの数だけ見つけていきます。

永渕 泰一郎 さん(畿央大学 教育学部 准教授)

「子どもの価値」をもっと上げるために、僕は幼稚園を飛び出したんです。

川端健太さん(画家)

「うまく描けない」は、描き続けることの原動力。 表現への挑戦はずっと続く。

蟹江 杏さん(画家)

日記のように絵を描く。私には、描くことがインプットにもなるんです。

服部 雅史さん(立命館大学 総合心理学部 教授)

考え方の違いや曖昧さの許容量を増やす訓練に、「研究」はいい手段かもしれない。

高畑正幸さん(文具王)

「このペンだけが持つ何か」があるのが、筆記具の無視できない魅力です。