お客さんの前でパソコンを開くと目線が下がっちゃう
私は、目を合わせて話したいからペンとノートを使っています

お仕事内容と、普段ペンを使う頻度を教えてください

さくら：私は医療機器メーカーの営業をしています。今年で4年目になりますが、ノートとペンは必需品。会社には常時8本くらいのペンを置いています。その中の3つがジェットストリームです。

かずま：僕は通信会社のエンジニアを経て、今年から学校法人の情報システム部門を担当する事務職をしています。常にパソコンを見る仕事だし、デジタルの便利さはわかっていますが、アウトプットをするのに一番早いのはやっぱり手書きなんですよね。常にノートとペンを持ち歩いています。

ジェットストリームを選んでいる理由は？

さくら：とにかくなめらかな書き心地が大好きで大学生の頃から使っています。今勤めている会社のボールペンが、会社名入りのジェットストリームだったので、より一層使う頻度が増えましたね。私は人と話すのが好きだし、目を合わせて話したいタイプなのでお客さんと話すときは、パソコンよりもノートとペンを使うことが多いです。ある日、書類を記入してもらうために、会社名入りのジェットストリームをお客さんに貸したら「書きやすいね〜！」と言ってもらって。そこから会話が生まれたこともあります♪

かずま：僕は高校生の頃からジェットストリーム1択。10本セットをホームセンター買っていたほどのジェットストリーム好きなんです（笑）。絶対にじまないという確信もあるし、ダマになりにくい。圧倒的な信頼感があるので、社会人になってからも愛用しています。

大学生までは“文字を書くもの”だった1本が
今では“人のため、誰かのため”のメッセージを届けるものに

社会人になって、ジェットストリームやペンの使い方は変わりましたか？

さくら：大学生のころは勉強や文字を書くために使うものだったけれど、社会人になってからは同僚にちょっとしたメモを書くときや、お客さんへお手紙を書くときに使う“メッセージを届けるためのもの”になったと思います。営業職であまり社内にいないこともあり、なかなか会えない人もいるんですよね。そんなときは「お疲れさま」の一言を書いたメモを机に残してコミュニケーションを取ることも。メールやフォントよりも手書きのほうが、気持ちが伝わりやすいかなと思います。

かずま：社会人はとにかく忙しい。入社当時は教わったことをメモすることは必須だし、今でも毎日TODOをノートに書いて忘れないようにしています。そんな忙しい社会人だからこそ、走り書きや殴り書きをするときもスラスラ書けるジェットストリームは助かります。書きにくいペンを使うと、読み返したときに「何書いたんだっけ！？」とわからなくなることも…。あと、書きやすさゆえ、貸したら返ってこなくなる率も社会人になってから増えました（笑）。

さくら：わかる！みんなジェットストリーム持っているから「それ、私の！」って言いにくいよね〜。コンビニでも買えるから、無くなったら買いに走ってるよ〜（笑）。

高校時代から使い続けている信頼の一本
もはや相棒！

お二人にとって、ジェットストリームはどんな存在？

かずま：高校時代から愛用していて、今ではすっかり相棒的存在。スマホやタブレットやパソコンでもメモを取ることはできるし、もちろん併用することもあるけれど、何かを思い立ったり書き留めるときに一番早いのは、ノートとペンだと思うんです。何よりもすぐにアクセスできてアウトプットできる必需品ですね。

さくら：信頼と安心感があるよね。私は筆圧が強いからか、ペンによっては、にじんだり、擦れてインクが伸びてしまったり、ペン先でノートが破れたりすることがあって。ジェットストリームではそういうことはないですね。あとはインクの黒さも好き！特に0.5mmを愛用しています♪

仕事でも使いやすいちょうどいいカラーリング
職場で活躍する自分らしい1本を選んでみて

選び方のアドバイスがあったら教えてください

かずま：今回、新3色ボールペンを使ってみたのですが、黒インクが真ん中にあるのが、直感的に使いやすいなと思いました。フックの可動域もリングノートに挟みやすくて、すっかり職場でも愛用しています。

さくら：カラーリングも絶妙だよね。くすみカラーがいい感じで、使っているだけでテンション上がりました。会社で使うからこそ、1本は安心できる単色を、もう1本は見た目もかわいくて自分らしさも出せるものを選ぶとモチベーションが上がると思うな。気に入ったものは長く使いたいから、しっかり吟味して選ぶようにしています。

かずま：信頼したものを長く使いたいという気持ちは一緒ですね。だからこそ、自分にちょうどいい形やサイズ、色味の1本を選びたいし、それが仕事をする上での安心感にもつながると思います。

最後に、新社会人へのメッセージをお願いします！